英語通訳案内士 合格マニュアル
実績をご覧いただくとお分かりのように、私は、4技能を初め、単語・文法・通訳・ガイド・ディベート・スピーチ・TOEIC・TOEFL・留学と多岐にわたって30年以上も、生徒に英語関係の指導を行ってきました。
その数は2008年現在で、
総計2万人以上。
さらには、教員以外の経験として「翻訳・通訳(同時通訳を含む)」、「貿易実務」、「各種面接委員(資格試験や就職試験)」、「英語関連の各種コンテスト審査員(または審査員長)」、「セミナー講師」、「通訳ガイドトレーナー」、「論文指導」、「面接指導」も行っております。
つまり、英語のみならず、日本文化にも精通している、国内でも一握りしかいない、英語と文化のスペシャリストです。
私の立場上、少々言いにくいのですが・・・
もしあなたの勉強法が
これらの3つの項目のうち、どれかひとつでも当てはまるなら、あなたは膨大な時間とお金を無駄にしていることになります。
なぜそのような事が言えるのか?それは、私が今まで指導してきた学生も、あなたと同じように、時間の無い中で無理な勉強を続けては、例え1次試験を通ったとしても 2次試験で不合格となり、1年後に2次だけ受験する…という方達を数多く見てきたからです。
しかし、多くの受験者達は、テキストを完璧に暗記して念仏のように答えることができればいいと思っています。
ですが、32年間、述べ2万人以上に指導してきた私から言わせれば、それでは合格できないのは当たり前です。
なぜなら、通訳案内士試験に一発で合格するためには、リーディングやリスニングも重要なのですが、それよりももっと重要なことは・・・
この手紙には、その「勉強のやりかた」についての全てが書かれています。
「英語通訳案内士」に合格するための最適な勉強法がここにあるのです…。
その勉強法をあなたにお伝えしたくて、今私はこの手紙を書いております。
あなたは 「英語通訳案内士に合格したい」 「1年後にまた試験を受けるのは何としても避けたい!」 と真剣にお考えですか?
もし、この問いに答えが「イエス」なら、今していることをストップして、この先を一字一句漏らさず読み進めて下さい。
英語通訳案内士に合格するために必要な「とても大事なこと」を今からあなたにお話します…
あなたが、もし…
と、どれかひとつでも思って悩んでいるのであれば、この教材が、あなたのその悩みを解決するきっかけになることでしょう。
とは言え、あなたはまだ、 「英語通訳案内士に合格できる勉強法があるの?」
と思っているかもしれませんね。
そう思われるかもしれませんが、それはこのお手紙を全部読んでからにしてください。
読んでいただいた上で、ウソだと思うのなら、あなたとは縁がなかったのでしょう。
しかし、断言しますが、
それだけの自信があるのです。
ですが、まだ、「本当なの?」と、疑問や不安が湧きますよね?
当然です。合格するのは簡単な事ではありませんので、鵜呑みにしてはいけません。
では、いまから、あなたが疑問や不安に感じると思われることを解消しながら、
その全てをお伝えしていきますが、その前に、なぜ、私がこの勉強法を公開しようと決意したのか?
まずは、その理由からお話いたしましょう。
最近の通訳案内士試験は、合格率がUPしてきているということもあり、合格しても、英語力が不十分でないにしても、あまり自信がない方や、日本文化には興味があっても、知識が十分でない方もおられる可能性があります。
私は、英語そのもののコミュニケーション能力の向上の手助けだけでなく、日本文化の知識についても、ネット上で、または、セミナーなどで伝授していきたいと考えています。
また、英語に自信があっても、日本事象の説明はあまり得意でないという方、逆に、日本史などは得意だけれども、それを英語でペラペラ喋るのはどうも簡単ではないと感じる方、この両方の人たちを、私は十分に指導する自信があります。
というのは、私の英語修行は、同時に日本文化修行でもあったからです。日本文化の知識が十分あって同時に英語力も十分にあるという方は、プロとして大活躍されている現役のベテラン通訳ガイドを除けば、それほど世の中には多くありません。
なぜなら、英語が好きな人は、英語文化圏、例えば、アメリカやイギリスが好きで、日本のことはあまり関心がないという場合が多いからです。同時に、日本文化に大変興味を持っている人は、英語が上手とは限りません。
だから、私のマニュアルは、英語のみならず日本文化、更には、外国文化の知識も自然に深まるような工夫をしています。実は、日本人において、真の国際人は、<英語+日本文化>の素養を必要条件とし、<英語+日本文化+外国文化>の素養を十分条件とするような人たちであると、私は定義しています。
更に、この通訳案内士一発合格塾に参加された方には、面白く、ためになり、分かりやすい学習ができる、すなわち勉めて強いられるというイメージの「勉強」と感じることなく進められるようになっています。
「しかし、本当に勉強と感じることなく楽しく学習することができるのか?」
もしからしたら、あなたはそう思われたかもしれませんね。
確かに、私も生徒に指導を行う上でこの『楽しく学習する』という部分が意外にも難しい、ということを肌で感じてきました。ですので、あなたのお気持ちが良く分かります。
しかし、これは、私の書籍を見ていただければスグに解ることですが、一般に、英語関連の本を執筆する人は、小説家やエッセイストではないため、人の心を動かすという視点で、原稿を書いていません。
ですが、私は、これまで出版冊数100冊を軽く超えていますが、例えば、書籍の「はじめに」1つを取っても、全て異なった内容のものであり、人の心を動かすという視点で心をこめて書いています。
その事実からも分かるように、あなたのレベルに合わせた学習プランをしっかりと立てながら、限られた時間の中で最大の効果を発揮できるよう、ジャンル別にカリキュラムを組み、しかも楽しみながら学習することにより、確実にあなたを合格へと導きます!
今回のノウハウ使うことで、あたかもカンニングペーパーを持っているかと 勘違いするくらいに頭の中に答えが浮かび、一次試験にも、二次試験にも対応できるだけの 力を身につけることができるようになることでしょう。
もはや「試験に合格するための勉強法」という類のものとは、 大きくかけ離れているかも知れません。
「合格するための勉強法・・・ではなく、すでに合格を約束された非常識な学習法」なわけですから。
さらに!